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    レジストリについて

    • 2014.12.21 Sunday
    • 10:34
    細かい設定などをするときに、レジストリの設定を変更することで簡単に変更することができます。

    レジストリは Windows で行える設定を保存する場所になります。
    基本的には、コントロールパネルやそれぞれのアプリケーションの UI から変更した設定はレジストリに書き込みが行われます。

    アプリケーションが様々な動作を行う場合、ソース上に〜のレジストリを参照すると記載があり設定がある場合はレジストリの設定を実行するためにアプリケーションは実行されます。
    一部のアプリケーションにレジストリの参照をしないケースもありますが、その場合はほとんどの場合 ini ファイル等に同じように設定が保存されており ini ファイルを参照するように動作するだけで基本的な考え方は変わりません。

    ちなみに、システムの根幹にかかわる設定も変更が可能になるため下手にいじると Windows が起動しなくなることがあります。
    ですので目的のレジストリキー以外は触らないようにしましょう!!

    実際にレジストリをいじってみましょう。

    ファイル名を指定して実行に、

    regedit

    と入力します。

    当初からキーが5つ作成されていると思います。
    この中で、特に変更することが多いのが、 HKEY_CURRENT_USER と HKEY_LOCAL_MACHINE でしょう。
    CURRENT_USER 配下は現在ログインしているユーザーの設定が保存されており、LOCAL_MACHINE にはローカル PC のシステムに関する設定が保存されています。

    必要とする権限の違いを利用して、ユーザーに配布する設定が変わります。
    たとえば、展開する Outlook 2013 にてキャッシュ モードの設定を配布する場合、その後ユーザー操作によって変更をしても問題が無い設定なのか、一切設定の変更を認めないのかで配布するレジストリが変わります。

    キャッシュ モードの設定は次のレジストリ設定で変更が可能です。

    場所 : HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Policies¥Microsoft¥Office¥15.0¥Outlook¥cached mode
    キー : Enable
    種類 : DWORD 
    値 : 1

    この設定を各クライアント PC に配布すると、ユーザー操作ではキャッシュ モードから変更することはできなくなります。

    場所 : HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Office¥15.0¥Outlook¥cached mode

    キー : Enable
    種類 : DWORD 
    値 : 1


    次にこのレジストリ設定であれば、ユーザーの操作によってオンライン モードへの変更が可能となります。

    違いは、Policies 配下に設置しているかどうかになります。

    Policies 配下の設定はグループ ポリシーによって自動的に配布されるか、管理者権限を持つユーザーにて変更をすることができます。
    逆に Policies 配下で無い場合、一般ユーザーでも変更ができるので、Outlook 2013 の UI などから変更が行えます。
    ちなみに両方にレジストリが設定されている場合は、Policies 配下が優先される動作になります。

    一般的にはキャッシュ モードの設定は組織として強制するものですので、Policies 配下にレジストリを設定します。
    しかしこれが、強制する必要は無いが初期設定として配布したい設定だった場合は、Policies 配下にレジストリを設定するとユーザーでは操作ができなくなることになります。


    たとえば、以下のレジストリを配布します。


    場所 : HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Office¥15.0¥Outlook¥Options¥Mail
    キー : EditorPreference
    種類 : DWORD
    値 : 10000 (16進法)

    この値を各クライアントに直接入力、もしくはグループ ポリシーのレジストリ配布機能で  1 度だけ配布します。
    その後、Outlook を起動したユーザーの PC はテキスト形式が選択されてますが、Policy 配下ではないので Outlook の UI から変更することが可能となります。

    アドインなどの実装でもユーザーには操作させたくない場合、
    LOCAL_MACHINE  配下に設置するなどのテクニックがあります。
    LOCAL_MACHINE  に存在するアドインを COMアドインの一覧に表示させなくするレジストリなどもあるので、誤送信防止のアドインなどは LOCAL_MACHINE に設置しましょう!


     

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