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    Windows OS のうるう秒の対応について

    • 2015.01.20 Tuesday
    • 20:44
    2015 年 7 月 1 日にうるう秒があるため、以前のようにシステムが止まってしまうのでは・・と今から用意をされている方は多いと思います。

    Windows OS については以下のサイトにて対応について記載されています。

    title : うるう秒に関するサポートについて 
    URL : http://support.microsoft.com/kb/2722715/ja

    よく読んでいただければ大体わかると思いますが、OS としてうるう秒には対応しておらず、59 秒の次は 00 秒として処理されることになります。

    時刻についてですが、大きく分けて 2 種類あります。

    一つはその時刻 (システム クロック) を利用しているサービスと、サービスが起動してからの経過時刻を見ているパターンがあります。

    Windows OS としてシステム クロックはうるう秒に対応していないため、実際の時刻とは 1 秒ずれた状態で表示されます。
    経過時刻に関しても、1 秒ずれた状態で経緯しますが 1 秒位のずれは通常の状態でも良く起きる状態のため何の問題もなく動作します。
    1 秒のずれは次回のサービスによる時刻修正時に修正される動作となります。

    ここで気になるのは、A 時 B 分 60 秒 という普段あり得ないタイムスタンプが発生することでシステム ダウンなどの影響がないかということになりますが、私の調べたところ Exchange Server では基本的に経過時刻をみているため特に影響はなく、ヘッダーなどに 60 秒という不正な値が入っている場合は、ヘッダーを無視する動作となっていました。

    また、Exchange Server を経由せずに、POP 接続などで外部から 60 秒と記載されているヘッダーのメールを受信した場合、Outlook では、60 秒は認識できないため、00 秒と認識することを確認しています。

    そのため、KB の情報が少し分かりにくいものになっていますが、Exchange Server + Outlook 環境では影響なし。
    SMTP 接続の場合でも、60 秒が 00 秒と認識するだけなので、メールの並び順に 1 分の差が出るだけと考えられます。

    注意点としては、OS ではうるう秒を意識した動作は起きないため、外部のアプリがシステム クロックにアクセスした場合、
    なんらかの不整合が発生することになります。
    その場合、アプリの設計によってはアプリがハングするなどの動作が発生する可能性があります。
    MS 製品においては現時点では、うるう秒についての影響はないと結論されていますが、重要なシステムにおいては、即再起動などの準備は必要かと考えられます。

    100 年に一度のうるう年でひどい目にあったエンジニアからの報告でした〜(笑)

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